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最新記事【2008年01月15日】

斜視には手術が必要な場合があります。斜視は黒目の位置に異常があるという外見的な症状のほかに、小児期にこの症状が見られた場合、左右の目で見たものを、脳で1つに統合する機能に障害を与えてしまうことも考えられまる。その場合は早期の手術が必要となります。

斜視の手術数も患者も最も多いとされているのが「内斜視」です。内斜視はどちらかの目が内側に寄っている状態のことを指します。内斜視の中でも焦点を合わせることに大きく関わっているものを「調節性内斜視」、そうではない恒常的なものを「非調節性内斜視」と呼び、治療方法も異なります。

斜視は手術のほかにもさまざまな治療法があります。例えばコンタクトレンズやアイパッチを使い、両眼で物を見る機能や目の位置のずれを矯正する方法、ボツリヌス菌という毒素を注射し、異常を引き起こしている筋肉を麻痺させる方法などありますが、どれが適切かは自己判断をせずに医師に相談しましょう。

斜視の手術は、目に繋がっている筋肉を調節することにより行われます。手術自体はたいていの場合短時間で済みますが、患者が子供のときは全身麻酔をかけることもあり、数日間入院することも多いです。また、手術後、元に戻ってしまうこともあり、数回手術を受けるケースも考えられます。

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